備忘録

2012年6月3日
昨日のデッキと、使用感について書いておかなきゃ。
朝はちょっと徹夜で麻雀したせいで無理だった。

青黒ゾンビ

クリーチャー(25)
墓所這い 4
戦墓のグール 4
血の芸術家 4
幻影の像 3
ゲラルフの伝書士 4
戦墓の隊長 4
ファイレクシアの変形者 1
ファイレクシアの抹消者 1

インスタント、ソーサリー(9)
悲劇的な過ち 3
ゲスの評決 4
殺戮の波 2

アーティファクト(3)
迫撃鞘 2
ミミックの大桶 1

土地(23)
沼 13
魂の洞窟 2
闇滑りの岸 4
水没した地下墓地 4

計60

サイドボード(15)
倦怠の宝珠 2
饗宴と飢餓の剣 1
喉首狙い 2
魂獄の悪鬼 2
外科的摘出 2
ヴェールのリリアナ 2
黒の太陽の頂点 2
否認 2


まず何より先に言わないといけないことは、
調整に付き合ってくれた身内二人への感謝。
二人のおかげで多くのマッチアップでの立ち回りを確認できたし、
抹消者inを勧めてくれたり、芸術家inを勧めてくれたり、
かなり大きな力であったことは確か。

また、京都で活動しているプレイヤーの方々の助言によって
このデッキは構成されています。
やから、このデッキ、使い手はなかなか微妙ですが、強いですよ!
というか楽しい!


各カードの使用感

抹消者は強かった。相手の除去が優先的に飛んでくるため、仕事はできないことが多かったが、それでも盤面においてかなりの圧力を誇っていた。Delverには弱かった。

幻影の像は本当に強かった。中でも、血の芸術家になって、迫撃鞘を飛ばしたり、ゲラルフになって復活したり、基本的に弱い場面はなかった。ただ、変形者と併せて4枚体制だったため、使用のタイミングが難しい時があった。

芸術家、ゲラルフ、墓所這い、グール、隊長。
これらのカードを序盤から展開することで、基本的にどのマッチアップでもライフレースで優位に立てた。微光地ケッシグを2つ倒せるカードパワーがあるとは自分自身相当驚いた。

ゲスの評決は、たまにダブシン出ない瞬間はあったものの、呪禁、再生持ちを殺せるうえ、
芸術家と併用するとライフレースで3点優位に立てる。この3点が効いてくる場面が非常に多かった。

悲劇的な過ち、迫撃鞘は、序盤の立ち上がりに相手を妨害する時、相手のファッティを無理やり殺すときに非常にいい仕事をした。特に鞘による陰鬱達成が強かった。骨の粉砕を無理やりとる必要はやはりなかった。

ミミックの大桶
メインからのファッティ対策。というか、絡み根、pig、sip能力持ちを殺せるのは、このデッキの弱点であるナヤ系ビートへの嫌がらせw
昨日は運よく殻などには当たらなかったが、それでも赤緑ステロの狩り達を刻印してもおいしいし、狩り達、絡み根環境が続くなら、入りつづけるとは思う。

殺戮の波
非常に高いカードパワーがある。みんな気づいてないだけ。このカードは恐らく、ゾンビデッキにとって黒い踏み荒らしだったり、かがり火だったりする。
ただ非常に使いにくい場面もあって、自分のプレイスキルが拙いのがよくわかるカードだった。そして3積みは個人的にはないと思っている。


倦怠の宝珠
出番はなかった。が、殻と当たった時に絶対役に立つはず!そう思って殻が淘汰されるまで使いたいカード。

喉首狙い。トラフトや青タイタン、ゴーレムのいない環境では強い!デッキの潤滑油である。

饗宴と飢餓の剣
やはり剣は強いと思う。赤白剣を採用しないのは、土地が全部寝てしまったり、後続の展開を阻害するタイミングが必ずあるから。それと金欠の人には手が出せなかったからw
特に強いマッチアップはケッシグとビートだった。ただ、サイドからグラッジや内にいる獣を積まれるとテンポロスになる。しかしそれを鑑みても強いカードだった。

魂獄の悪鬼
このカードはケッシグ、非マスデス系コントロールなど、序盤にライフを削るのが難しい相手にサイドインされた。3点クロックも強いし、終盤の迫撃鞘装備アタックは、自分がされると嫌で仕方ない。但し、相手のデッキをある程度読まないと、最終的には自分の首を絞めてしまう事になる。昨日はそんなことなかったからよかった。

外科的摘出
おもにDelverや、マスデス系コントロールに対してサイドインされた。
強い場面が多かったのだが、やはりFBできないと相手のライブラリーをガタガタにはできない。

ヴェールのリリアナ。
対マスデス最終兵器。。。が、昨日は出番一度もなし。
デッキの中で1番使いどころが難しいカードだと感じる。
ゾンビデッキにはあってないんじゃなかろうかと思っている。
今後はメタを良く見ないといけない。

黒の太陽の頂点
展開するビートへの対策として積んだはいいが、引いたことない使うタイミングないで、実は使用感は分かっていない。ただ、殺戮の波と違って、確実に相手の生き物を殺せるのは強いし、打って腐る場面はサイド後なので少ないのかな?

否認
強すぎワロタ。ゾンビだってたまには自分の意見述べるんだぜ!
特にDelver戦で大活躍!個人的には1番頼れるサイドボード。





感想と反省
もっと頭良くなりたい。周りに期待してくれる人がいたのだったら
それにこたえられる精神力を付けたいですね。
mind over the matterっすよ。
精神力大事!
というか俺のむらのあるプレイング何とかならんのかw

冷静な分析では
恐らく環境には天界の粛清が少なくて、かがり火対策や他のカードの対策に追われているんじゃないかという感じだった。ケッシグにもかがり火、ビートにもかがり火、Delverにもかがり火。。。時代はかがり火一色なのか。。。

あとはワムコも環境に増えているのかも。ダメージ耐性の高い生き物が今後環境にあふれるのかもしれないから、除去はしっかりととることと、抹消者をうまく使う事が大事になるんじゃ。

修復の天使、接合者が環境にあふれつつある。
こいつらは確実にゾンビを駆逐しにやってくるので、うまいことプレイするひつようがある。
ただ、生き物を場に展開したり、明滅したり、非常に効果が強い半面、攻守の起点をつぶせるとかなり有利になる。多分接合者はマスカン。


当分mtgはお休みしようと思っていたけど、
昨日は非常に悔しかった(帰りに反省しながら半べそかくくらいww)ので
ptq再チャレンジしますよ!
pwpもちゃんとためて、もっと大きい大会に出たいし、
もっといろんな人、デッキと触れたいと思った。
但しトリコ奇跡コンはだめ!


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