現在使用している青黒ゾンビ。
ゾンビデッキは青黒、赤黒の二種(ゾンビポッド入れればさらに二種)ある。

青黒を選んだ理由は
トラフトへの対処が容易(現在コピークリーチャー4枚積み)
サイドからインスタントタイミングで打てるアーティファクトへの対処がある(否認、鋼の妨害)

というのが主な理由。
まぁ、カードプールの都合もあるけど。。。


現在
ランド23
クリーチャー26
アーティファクト2
インスタントソーサリー9

の構成なわけだが、

土地多いんじゃね?

という指摘があった為
土地は23→22に変更予定

その枠に入る現在の候補として
殺戮の波
迫撃鞘
悲劇的な過ち
もぎ取り

の4種がある。
殺戮の波、もぎ取り
横に並ぶデッキに対抗するためのカード
又はエンドカード。
前者は相手に選択権があるため機能しない時がある。
後者はマイナス修正値の期待値が高くない(大体6t目で3程度)
また、残したいクリーチャーを残せない。

前者は残したいクリーチャーを残すことができ、状況次第では、確定除去になりうる。
後者は(自信ないけど)不死持ちやスラーグ牙を後腐れなく殺せる(間違いだったら指摘お願いします)



迫撃鞘、悲劇的な過ち
前者は2t目セットしかできないため後手でタフネス1を殺せないうえ、タフネス1しか殺せない(接死持ちを飛ばすときはその限りではない)
後者は1度きりしか使えない、1マナな代わりに色マナが必要

前者はマナさえあれば再利用ができ、墓所這いとの組み合わせが強力
後者は1t目後手でもタフネス1に対処できるうえ、インスタントタイミングでキャストでき、かつ、条件を満たせばファッティも殺せる。


トークンやスラーグ牙が流行るなら、もぎ取り採用も視野に入るが、全除去枠は波で十分な気もする。全除去を劣勢で打ってる時点でゾンビは厳しい気はするし、こちらのクロックが次のターンに刻めないのもよくない気がする。ただ、4マナでお手軽全除去ができると考えれば、やはり。。。。でも結局スラーグ牙に対処したいなら、サイドからでよくないか。。。。

悲劇的な過ちはやはり後手でのステロ戦に安心感をもたらしてくれる。
ただ、ステロ相手には抹消者並べれば勝てるし、結局確定除去たりえないのはマイナス要素じゃないのか。一方で、鞘を採用すれば、壁にもなるし、終盤の押しこみにも使えるし、結局は鞘の方が丸そう。ただ、2マナ域のもっさり感が半端ない。
デッキトップ過ちではまくれない状況でも、トップ鞘ならまくれたりする場合がある点は、評価できる。




むずかしいなぁああああああああああああああああああああ

コメント

kendama
2012年7月5日23:21

あんまり自信ないけどもぎとりだと不死持ちやスラーグ牙のトークン残るはず・・・

ごぉよん
2012年7月5日23:41

そなん?
このまえ少し話題になったんやけど、なんで?
全てのクリーチャーはターン終了時まで-X/-X修正を受ける。
だから、そのターン出たクリーチャーは修正受けるんじゃないのー?

仮に適用対象外だとすると、同じように
虐殺のワームのCIP能力
踏み荒らし→刃砦の英雄アタックで出てくる兵士トークンの

も、適用されないってこと?

kendama
2012年7月6日18:56

解決時に存在したクリーチャーにしか修正かからなかったと思う。
虐殺ワームも踏み荒らしもその時に存在した生物にだけ修正かかるはず。
ちがったらごめん。気になって調べたけど公式っぽい文章は見つけられなかった。

ごぉよん
2012年7月7日4:00

俺も確認取ってみたところ、それであってるみたいだった。確かソーサリーとかの効果は誘発型能力だからだとか。ありがとうー

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