GP静岡

2013年12月23日
参加して来ました。
使用デッキは青単。
結果は2-3ドロップ。
2敗目まではマナトラブルによるしょっぱい負け。
3敗目はプレイミスによる負け。

そしてなんとなくレガシー選手権に参加
使用デッキはポックス
結果は1-3
生まれて初めてレガシーしたけど
超 お も し ろ い
ランドとハンドせめて行くのやばかった。
デイズケアとか他にもレガシーの常識とかわからんかったけど
ほとんどの人と仲良くプレイできたのでよかった。

日曜日はSSS予選に参加
使用デッキは前日に引き続き青単
結果は7-2

1回戦 ナヤ ○○
2回戦 コロッサスグルール ○○
3回戦 青単 ×○×
4回戦 ナヤオーラ ○○
5回戦 赤t白信心 ○○
6回戦 黒単 ○×○
7回戦 青単 ×○○
8回戦 赤t白アグロ ×○○
9回戦 青黒コン ××

く や し す ぎ る ! !

9回戦は少なくとも二本目は勝てたはず。
リスクリターンを考えながら、攻め受けを考えていれば
3本目にはいけた。ドラフトしたかったし、シアトルガチでいきたかった。

とりあえずハイライト。
3回戦の青単。
前日から全く同系を倒していなかったので圧倒的苦手意識のもと対戦。
いい人そうだったので、思い切ってサイドプランなどを教えてもらう。
そして、京都の青単師匠であるM宮さんを相手に実験。
きっちり7回戦では成果を挙げることができたのはひとえに彼らのおかげ。

5回戦の赤t白信心相手にはダメージ計算ミスって
「このターンで決まるんで」
とか言いつつ、ニクソス起動時に谷を倒してしまって削りきれず
ひどい赤っ恥をかいてしまったwwww

6回戦の黒単。
3本目群れネズミによってライフが2まで削られたが、
ラチェボで爆発させて、バイデント置いて、
夜帳でひたすら殴ってハンドためて
全部捌いて勝ち!
本当にしんどいマッチだった。
非常に熱い戦いだった。

8回戦の赤t白アグロ。
1本目は相手ダブマリ後
ラクドスの哄笑者→エミッサリー→エミッサリー→哄笑者という立ち上がり。
残りライフ8のときに潮縛りで合い討ち取りに行ってしまったせいで
タッサが顕現せず負け。
どっちにしろ何かもたれていたら負けなので、あそこは2点分はスルーで、
タッサ顕現ワンチャンを狙うべきだった。
2本目
自分ライフ10。ハンドに3点火力2枚もたれていたら負けの盤面で
相手チャンフェニ、レコナー
こちら谷以外ブロッカーなしから、
レコナーを急速混成→フェニックスバウンスでたえ、夜帳トップ、潮縛りから波使いで制す。
3本目もこちらライフ4まで落とされるも波使い2体並べて勝ち。
ダメージレースとかすごくシビアでしんどかった。
でもマジックしてる感に感動した。

9回戦はまぁ仕方なし。単純な実力不足。

競技イベントに出るたびマジック熱が上がる謎。
中途半端に勝つと悔しさえぐいいいいいいいいい。

とりあえず反省。

デッキ選択の過程は
青単と黒単がメタの中心→ハイドラ増えるっしょ
→黒除去強いし黒単増える→コントロール増えるしオルゾフもふえそう
→結局ハイドラ使うデッキ負け組みやん→環境の王者青単でおk

デッキ選択の過程で俺のアドバイザーが
グルールアグロつよいよ
エスパー人間つよいよ
って言ってて、選択してれば二日目いけたかもとか思った

デッキ選択に時間がかかったんだけど、今後の方針として

強いデッキかつ勝てるデッキを選ぶ、という金言が得られた。

デッキパワーが高い(キルターンの速さ、安定性、個々のカードパワー、アド取得力)
メタに合致しているか(特定のカードやアーキに圧倒的に不利がつくかどうか)
の二つの軸から考察することが大事で
より大事なのはデッキパワーである。
この理由は単純で
メタの定義に関する仮定が正しい場合のみ強いデッキは
定義を間違ったとき本当に弱いから。

メタが混沌としているときこそデッキパワーの高いアーキが強いし、
トップメタの中に正解があること多い。
今回はエスパー人間がとりざたされてるけど、結局このデッキが勝てたのって
メタの勝ち組がエスパーコンになる前提の下でしか成り立たない。
どれだけ他のデッキに有利取れても、結局黒単や赤t白信心がコントロールに
駆逐されてなかったらここまで勝ち上がるのは不可能だったはず。
実力者たちが正しいデッキ選択をしたゆえに、エスパー人間は勝ち残れたのだと思う。


たぶん年明けのPTQガチ勢になるので
周りの皆さん、調整に付き合ってください。
うちで調整するときは鍋くらいならお出しするんで。

それじゃあ次のGPに向けて腕を磨きます。


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