ACC反省等

2014年2月10日
ACC5thやってきました。

飯も食わずに朝から晩までマジック漬け
プレミ多発なのです。

僕は運営側から賞金首として参加し3-3というまぁ
一番運営っぽい戦績。
使用したデッキはチームでシェアした(?)モンスターズ

デッキリストは以下

エルフの神秘家 4
森の女人像 3
漁る軟泥 1
クルフィックスの狩猟者 4
加護のサテュロス 2
世界を食らうもの、ポルクラノス 4
ゴーア族の暴行者 4
歓楽の神、ゼナゴス 2
嵐の息吹のドラゴン 3

ドムリ・ラーデ 4
歓楽者ゼナゴス 2
獣の統率者、ガラク 1

肉体/血流 1
ミジウムの迫撃砲 2

変わり谷 2
奔放の神殿 4
踏み鳴らされる地 4
森 8
山 5

サイドボード
垂直落下 2
ミジウムの迫撃砲 2
霊気のほころび 2
自由なるもの、ルーリク・サー 1
狩猟の神、ナイレア 1
嵐の息吹のドラゴン 1
切り裂きのハイドラ 3
ナイレアの信奉者 3

これはまぁ僕の友達が出してくれたデッキを周りの助言と、
持ってる事情を考えて組んだものです。
SCGの2位に似たようなデッキがあるので友達の構築センスはさあ菅と言わざるを得ません。

カードを貸してくださった皆様もありがとうございます。

負けの1戦は運がなかった。
1戦はプレイングミス。
もう1戦は構築段階のミス

負けのうち2戦は同形、もう一戦は白単だけど単純なミスw

このデッキのいいところは先手時の圧倒的な展開力です。
3マナ圏に狩猟者とドムリというアドを生み出す置物があるので
序盤の展開がスムーズでした。
後手時でも、相手のデッキのアーキタイプ次第では、
十分に先手を取れる速度は維持できるので強いです。

しかし、同形ははっきり言って先手げーうんげーです。
早くポルクラノスを着地させると非常に有利な場が作れます。
逆に相手に先に出されてしまったときに、うまく対処するすべが乏しく、
個人的には好きになれませんでした。
狩人狩りを使われてうまく対処している人もいたので、
その辺は構築力でカバーできるかもしれませんね。


クルフィックスの狩猟者について。
めちゃくちゃ強い。土地が詰まっているときも、クリーチャーがほしい時も
トップの土地を削っていけるので非常に使い勝手が良かった。
この枠はゼナゴスの狂信者と争うのだろうけど、あいつはアタッカー
こいつはデッキのバランサーだと思います。
安定してファッティにつなげたいモンスターズの構造上、狂信者よりもこいつを優先するべきだと強く感じました。

歓楽の神、ゼナゴスについて
微妙。
強いところはポルクラノスやルーリクサーが恐るべき打点で殴っていけるところ。
弱い点は、こいつは一人じゃ何もできないところ。マナクリが殴ってんのはやってて弱すぎ。
相手のダメージ計算を狂わせたりできる点は非常に心強いものの、
こいつ出るまでも無く勝ってる。
出たところで負け
出ても戦況に影響を及ぼさない
の三つの状況が非常に多いので、個人的にはいらない。
でもまぁ確かに強い場面も存在するので1枚か2枚ざしにとどめるべき。


そんなこんなでACCも6回目を終えましたが、
今回はアーキタイプ分析を担当します。
僕の考察がそのまま記事になるわけではないですが、
頑張って考察するので是非読んでください。

そういえば青単がSCGで優勝していましたが、
やはりメタられていなければ青単は強いんでしょうかね?
今回のACCでも青単使いが何人かいましたが、残念ながらSEには一人も残りませんでした。

今週末はPTQがあるのですが度のデッキにしようか悩みますね

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