GPT神戸@京アメ

2014年8月4日
使用デッキはタルモツイン
結果は2-4
ごみくずか。。。。

白黒トークン××
ハンデスきつくて負け。
土地詰まってまけ

BGt白 ××
なんか変なプレイして負け。
チョークがぶっ刺さって負け。あれなんや、むちゃくちゃやろ。

ブルームーン ○×○
2戦目月ハメされて死亡。
3戦目は島3、森、ほか、土地2みたいになって、正直月なんてどうでもよかった。
何とかして、0-3とかいう茶番は回避

親和 ×○×
裏目って負け。丁寧にプレイすればよかった。へたくそか。
順当に勝ち
勇者止まらず負け。
爆薬足りねー

5色スリヴァー(青赤ツイン)×○○
2012年のGP名古屋のリベンジ達成
お互いコントロールプランになって、こっちのほうがリソース生かし切って勝ち。
相手土地づまりでタルモこっちが引きまくって勝ち。

トリココン ×○×
最終戦はマナトラブルで攻められずあっけなく負け。
トリコのバーンモード強い。


今回はいろいろお試しで使ってみた。

蒸気の絡みつき
まぁまぁ。相手の除去しゃくったりするのが強い。
打った後にすぐリソースが枯渇するから、このカードはキープ基準を厳しくしてしまってる印象。俺は結構ヌルキープしてしまうから、ちょっと使いづらかった。でも強いときは強い。
この枠は炎の斬りつけとの入れ替えだったんだけど、斬りつけだとソーサリータイミングでしか動けない代わりに、一度対象のクリーチャーを落とせばまたキャストされることはない。この枠に関しては然り考えなければならない。

強情なベイロスのメイン採用
高原の狩りの達人もいいかなとか思った。もともとヴェンディリオン三人衆だった枠をそのまま入れ替えた。強いときと弱いときがはっきりしている。
除去耐性はあるものの、大ぶりなアクションになってしまうことが致命的に感じた。トリコ相手に今回は活躍したものの、4マナの動きがしゃくられると即敗北なので、結局たたきつけるのはその数ターン後になる。ということは、結局、ライフが危険域に行ってしまうということにもなるし、出しても列柱の前に無力。
前述の蒸気の絡みつきの採用もあって、テンポをとるために絡みつきを入れるならヴェンディを採用すべきに感じた。ヴェンディは、確かに除去耐性は最悪に低くて、環境のすべての除去で殺されるんだけど、ヴェンディに除去打たれても問題ないし、打たれなければクロックになる。蒸気の絡みつきを使えば、相手の生き物をライブラリーに戻せるし(アド損するけど)、除去、カウンター、クロックなどのうち、自分に一番都合の悪いものを1枚だけ減らせるところは魅力に感じた。また、自分は対戦相手のハンドを完璧に推測することがあまり得意でないということもあり、ハンドの大部分を確認できる点も好きだなと思っている。そもそも対戦相手のハンドが予測できる場面というのはかなり限定的で、かつ、相手のプレイプランを読めている前提もある。そして、ブラフの可能性もある。麻雀でよくあることだけど、ブラフを完璧に見抜くのは非常に難しいので、非公開情報を減らして予測の精度を極大にするか、期待値や統計を信じて選択を行うことしかできない。そういう点で相手に干渉することができないベイロスには個人的には魅力を感じにくかった。確かに強い場面はあるけど。
同じ4マナ域なら、狩り達だと思った。通れば少なくとも生き物が2体出るため、除去一枚では沈まない点や、チャンプブロックが2回できる点は、露骨にアドをとってる気がした。
この枠は、絡みつき/斬りつけ枠と含めて最良の組み合わせを考える必要がある。


霊気の綻び
サイドボードを迷走しているうちに、友人のアドバイスで霊気の綻びというカードにたどり着いた。
強かった。いい選択肢になると思う。ただ、今回は1対1を繰り返すカードよりも、仕組まれた爆薬のほうがほしいと思った。

殴打頭蓋/嵐の神、ケラノス
もともとサイドに入っていた2枚のベイロスの枠。
ベイロスが出てきても手遅れの場面が多いこと、一枚でまくれないこと、バーンとBGにしか入らないことが気がかりだった(トリコにも入るかもしれないが、メインの4マナアクションはトリコではリスクが高くて、リターンがそれに見合ったものじゃないような気がする。)
その代替案として、トリコ相手に出ればほぼ勝つ(うそ、勝ちが近づく)ケラノスと、定番である殴打頭蓋の採用を検討した。
ケラノスは、確かにコントロール相手には劇的に聞くことを実感。なにこれ、思ってたより強い。
殴打頭蓋は重くなった対処されやすいベイロスという印象。装備コスト5マナとかトリコ相手にやったら負けるし、BGだったらベイロスでええやん。
この枠は全然決まってなくて、今後(ゆうてあと少ししか時間ない)しっかり検討しなければならない。

75枚、完璧に納得いく構築ができれば、きっと結果はついてくると思うから、しっかり情報集めて、研鑽しようとおもいましたまる。

トリコの増加はツインには向かい風であることは確かだけど、決してツインをオワコンにするほどのものではないはず。それはトークンの増加や、親和へのはさみの加入、BGの進化。どれもそうだと思う。確かに他にもいい選択肢はあるのだろうけど、ここまでそれはロジックの構築と実践・検討のサイクルを回してこそ得られるので、もっと時間を割きたいところだ。

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